その衣類、ノロウイルスをつけていませんか!?
しかも、そのウイルスを家に持ち込んでいませんか!?
時期にもよりますが10月頃からノロウイルスが流行りだしますよね。
この季節の外出はノロウイルスを服につけたまま、ウイルスを部屋にもちこむこと可能性があります。
ということで、この記事では『もし衣類にノロウイルスをつけたまま家に帰宅した場合の消毒方法』を詳しく書いていきます。
洗濯時、漂白剤を使えばノロウイルスを除菌できる
まず衣類についたノロウイルスの基本的な除菌方法は洗濯です。
洗濯時、一般漂白剤を使う人は多いと思いますが、一般漂白剤はノロウイルスに効果があることが分かっています。
ノロウイルスがはやる時期は必ず使用するようにしましょう!
また、漂白剤はノロウイルスの他にインフルエンザ、一般細菌などにも効果があります。
洗濯に入れて使うだけで除菌効果がある除菌剤なんて知らない人は結構いるんですよね。ちなみにワイドハイターの大増量タイプは非常にお得なので洗濯でガンガン使ってみましょう。非常にオススメの商品です。
洗濯するまでにウイルス、まき散らしてますけど???
洗濯で漂白剤を使えばノロウイルスを除菌できることは分かったと思いますが、洗濯するまでにノロウイルスを部屋に持ち込む可能性はあります。
衣服についたウイルスを触ってしまい、そのウイルスが別の物に・・・なんてこの繰り返しが続いていきます。
ですので、衣類についたノロウイルスは部屋に持ち込む前に撃退!これが鉄則です。
そのためにはスプレータイプの除菌剤を使うのが一番オススメだよ!
ノロウイルスは使い勝手が良いスプレータイプの除菌剤を使って、玄関で撃退!ただし、注意が必要です
衣類についたノロウイルスはスプレータイプの除菌剤を活用しましょう。
衣類に吹きかけるだけでノロウイルスを瞬間除菌できる物も世の中には出ているので、そういう優れものを率先して使っていくのが大切です。
クレベリンは匂いがきつく、衣類に使うにはオススメしない。しかも色がうつる恐れあり
クレベリンのスプレータイプはノロウイルス、インフルエンザウイルスを撃退できるということで人気の商品です。
ですが、匂いがきつく、しかも主成分である二酸化塩素は人体への安全性が立証はされていません。
非常に危険なので使用は避けたほうがいいです。
しかもクレベリンの色は若干黄色かかっています。
この色が衣類にうつる恐れもあります。
匂いと色の問題により、衣類へのスプレーはオススメはできません。
クレベリンで頭痛をおこす人もいます・・・
参考記事:クレベリンの臭いで頭痛がします。クレベリンは除菌・消臭には不向き
漂白剤を薄めた物をスプレーするのも危険ですのでやめてください。
ノロウイルス対策として保健所では次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなどの一般漂白剤)を薄めて使うことをオススメします。
ハイターがノロウイルスに効果があることは上でも説明しましたが、それを薄めた物を衣類にスプレーするのは非常に危険ですのでやめたほうがいいです。
ハイターはアルカリ性だから、手や皮膚に触れると溶ける恐れがある。
更には口や目などに入ったら非常に危険。
スプレーした後拭き取れるならいいけど、服にスプレーしても拭き取れないよね。。。
ハイターを薄めた物を衣類にスプレーすればノロウイルスを除菌できます。
しかし、ハイター自体は衣類についたままそこに残り続けます。残ったものが人の手や皮膚に触れれば、いくら薄めてても危険ですよね。
これらの理由でハイターを薄めた物を衣類にスプレーするのは、危険なので絶対辞めたほうがいいです!!
衣類にスプレーする除菌剤だから、安心安全な物を選ぼう
衣類にスプレーするものだから安心安全な物を選んだ方がいいです。
除菌剤を作って10年以上になる弊社がオススメするのは次亜塩素酸水の除菌剤になります。
次亜塩素酸水という言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、最近はテレビや雑記やネットなどで取り上げられる機会が増えており露出度が増えています。
次亜塩素酸水って何?
次亜塩素酸水というのはNaOCl(次亜塩素酸ナトリウム)にHCl(塩酸)で弱酸性に中和した除菌剤になります。
次亜塩素酸ナトリウム、塩素、生成された次亜塩素酸水もすべて食品添加物なので、安心安全です。
次亜塩素酸水は安心安全
なぜ次亜塩素酸水の除菌剤が安心安全なのかというと、厚生労働省が食品添加物として認可している「PH調整剤」と「次亜塩素酸ナトリウム」から生成されているからです。
また、一般漂白剤を薄めてつくった除菌剤はそのまま残留するのに対し、次亜塩素酸水の除菌剤は有機物(ウイルス・菌・汚れなど)に触れると除菌後水に戻る性質があります。
さらに次亜塩素酸水の凄い点は人体で作り出す成分と同じというところです。
血液中の白血球には殺菌作用があり、白血球は通常、好中球・好酸球・好塩基球・リンパ球・単球の5種類からなります。
ちょっと難しい話ですが、このなかで好中球は普通の血液の白血球全体の50から70%を占め、「ミエロパーオキシターゼ」という酵素が大量に存在しています。
活性酸素の一種であるこいつが、過酸化水素を塩素イオンと反応させ、次亜塩素酸を作りだしているんです。
人体で作られている成分なので仮に口に入れても全然問題ありません!
次亜塩素酸水は弱点がある
安心安全でノロウイルスを除菌できる次亜塩素酸水の除菌剤ですが、弱点が存在しています。
その弱点は以下の2つです。
次亜塩素酸水の弱点1:値段が高い
次亜塩素酸水の除菌剤は他の除菌剤に比べて少しお値段がはります。
安心安全で更に除菌力があるだけに少し値がはってしまうんですよね。
そのため、家庭用というよりも業務用で好まれています。
次亜塩素酸水の弱点2:使用期限が短い
次亜塩素酸水の除菌剤の使用期限は三ヶ月~半年という物が多いです。
これは次亜塩素酸水が鮮度が重要で、しかも紫外線に当たると除菌効果が弱まってしまうからです。
ですので、ほとんどの次亜塩素酸水は遮光ボトルを採用しています。
この2つが次亜塩素酸水の弱点になります。しかも遮光ボトルを採用しているメーカーの物でもペコペコの物をつかっていて、全然遮光できていないものが殆どです(笑)
ちょっとまった!うちの次亜塩素酸水の除菌剤は使用期限が長いのが特徴
というのもうちの次亜塩素酸水の除菌剤は特注の黒ボトルを使っています。
黒は遮光ではなく紫外線を吸収しますよね。
中身に紫外線が届く前に、吸収してくれるのが特徴です。
徹底した品質管理をした結果、特注ボトル、注文後の製造発送なので使用期限が1年間です!!
他のメーカーは基本、企画品(普通に売っているもの)を使っているのでだいたい形と性能が同じなんだモン!
1年間、除菌効果が落ちないのは特注のボトルを使い、品質を徹底して管理しているからです。
安心安全に、しかも除菌効果が良い物。
そして使用期限が長いものを探している人は是非、うちの商品を手に取ってみてください。
絶対損はさせません。
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