最近は手入れが簡単ということでプラスックの薄いまな板を使う人が増えてきていますよね。木のまな板だと手入れも難しいですし、重くて使い買っても悪いと思っている人も多いことでしょう。
まな板の除菌方法を考える時は、まな板の材質(プラスチック?木?はたまた違う材質?)と使用する食材を考慮して考えます。うちは肉類と野菜類を切る時に違うまな板を使っています。このようにまな板を食材毎に使い分けている人も多いからです。
地元長野県を中心に全国の給食センター、介護福祉施設、食品工場等にも除菌剤ビエリモを卸しています。
一般家庭用にも楽天・ヤフー・公式サイトで販売を開始しております。
まな板の材質と厚み
まな板の種類はプラスチックか木か。そして厚いか薄いか。 事業所で使う場合は安定性と作業効率の関係から厚めのまな板を使う人が多く、一般家庭では最近、管理のしやすから薄いまな板を使う人が多くなっています。
プラスチックのまな板
耐久性・食材の色がつきづらい・値段等の関係から木のまな板からプラスチックまな板に移行している人も多いことでしょう。
プラスチックまな板を使うメリットの一番は耐久性でしょうか。
最近は色々なお客様の所でプラスチックまな板を使用しているのを目にします。
木のまな板
木のまな板のメリットは包丁の刃当たりとがいいということを良くお客様から言われることが多いです。
木という材質が包丁をソフトに受け止めてくれるため、刃こぼれがしづらいんだとか。
ゴム製まな板
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あまり馴染みのないまな板ですが、適度な弾力性で刃当たりがよく刃こぼれがしづらいゴム製のまな板。
しかも速乾という性質からカビや菌が繁殖しづらいのも特徴。
日々使うものだから使い易さを重視するとゴム製まな板という洗濯もありかと思っています。
まな板の厚み
管理のしやすさを考えると薄いまな板。作業効率を取ると厚みまな板を選ぶ傾向が強いです。
しかし、一般家庭では薄い薄いまな板の方が場所も取らないので喜ばれるケースも。
まな板を除菌する方法:キッチンハイターが強力でおすすめ
まな板の除菌と聞くとキッチンハイター(次亜塩素酸ナトリウム)を思い浮かべる人も多いと思います。その他には次亜塩素酸水、アルコール除菌剤などがあります。
定期的な除菌(漬け込み)などはキッチンハイターで。
そして日常的なちょっとした除菌は次亜塩素酸水の除菌剤ビエリモを使うように色々な所で提案しています。
- 定期的なしっかりした除菌はキッチンハイターで漬け込み
- 普段使い(まな板の仕様前、食材を変える前など)は次亜塩素酸水の除菌剤
しかし、ハイターでも使い勝手が悪いケースと問題もあります。
スプレータイプはまな板の奥まで浸透しないケースがある
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まな板の除菌効果としては『漬け込み>泡タイプ>スプレータイプ』という順番で除菌漂白効果が高くなります。
まな板は使っていくと傷がつくことがあり、この傷の奥までハイターが浸透していかないことがあります。
また、漂白スペースがあれば泡タイプよりも漬け込み漂白をオススメしています。
漂白スペースが確保できない人:泡タイプで放置
漂白剤に漬け込みすぎると材質が溶けることがある
店舗で使うまな板を気にしているお客様は多く、毎日漬け込んでいる所も少なくありません。
しかし、いくらプラスチックと言っても毎日漬け込むとドロドロに溶けてしまうことがあります。
木のまな板もボロボロと木片が出てきたりするケースもありますのでご注意下さい。
薄いまな板を使っている人は泡タイプでも問題ないと思う
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日常的に使っているまな板が材質に限らず薄いタイプなら、泡タイプのキッチンハイターで問題ないでしょう。
しかし、木だと中まで浸透してしまうのでしっかり洗い流しましょうね。
ハイターの問題点は使い勝手が悪い
キッチンハイターは吹きかけてor漬け込んで少し時間が経たないといけません。
しかも口にはいると有害ですので、しっかり洗い流さないといけませんよね。
そんな時は除菌剤ビエリモがオススメです。
ビエリモは除菌後、水に戻る安心安全な除菌剤
除菌剤ビエリモは水に戻る除菌剤です。
口に入っても体に害がなく、安心安全な除菌剤として人気の商品です。
しかも除菌効果はアルコールよりも高く、インフルエンザウイルス、ノロウイルス、食中毒菌、O-157などにも効果があります。
そのため給食センターなどで採用されている除菌剤です。
以下の画像はビエリモと他の除菌剤を比べた画像です。
日々のまな板除菌に是非使ってみてください
まな板は毎日使う物です。使用頻度も高く、口に入るものを扱います。
それ故、事業所の人だけではなく主婦の方々もまな板の除菌には気を遣われています。
肉類と野菜類のまな板を分けている家やまな板を洗っては使い、洗っては使いを繰り返している人にオススメです。

