この記事が読まれているということがそろそろノロウイルスが流行りだす季節が到来してきたということでしょうか。
一般的にノロウイルスは寒い時期に差し掛かる10月~11月ごろから流行り始めます。これはノロウイルスがある食べ物から人間に感染するためです。
そして、その食べ物を食べた人がウイルスの保有期間中、もしくは感染中に知らず知らずのうちに人に移し、大流行という流れになります。
そんなノロウイルスの感染経路・対策方法など完全対処法マニュアルを書いていきますよ。
ノロウイルス・インフルエンザのことなら任せて下さい!
そもそもノロウイルスはどこから感染する?
まずはノロウイルスが人間にどういう経路で感染するか考えましょう。
殆どの人はノロウイルスは感染力が強いウイルスで人から人への感染が早いことを知っています。しかし、そもそもどこからノロウイルスは我々の元にくるのでしょうか?
実はノロウイルスの一感染経路は『カキやあさり、はまぐりなどの二枚貝』なんです。
これらの貝を十分に加熱しない状態で食べてしまうことでノロウイルスに感染してしまうんですよね。
カキ?と聞くと寒い時期の美味しいカキを連想する人は多いと思います。
そうなんです、カキなどの旬な2枚貝が市場に並び、それを食べた人が感染して流行してしまっているんですよね。
カキ好きなんですけど。。。寒い時期のカキはよく加熱しましょうね!!!
ノロウイルスの感染経路は2種類!接触感染と経口感染!それって何よ!?
ノロウイルスの感染する経路は2種類あって、接触感染と経口感染です。
接触感染は何となく分かりそうですよね?読んで字の如く、菌やウイルスが付着しているものを触って感染することを言います。
では、経口感染は?
経口感染とは汚染された食品を食べることによる感染することをいい、先ほど紹介したカキなどの二枚貝を食べることで感染することを言います。
経口感染の汚染した食べ物を特定することは難しい。ノロウイルスに汚染された食べ物の対策方法は加熱?
経口感染の対策としてまず考えられるのは、「そもそも汚染された食べ物を食べなければいいんでしょ?どんな食べ物が汚染されやすいの?」でしょう。
しかし、過去のノロウイルス食中毒の調査結果を見ても、食品から直接ウイルスを検出することは難しく、食中毒事例のうちでも約7割、原因食品が特定できていません。
その理由は、ウイルスに感染した食品取扱者を介して食品が汚染されたことが原因となっているケースが多いからです。
ノロウイルスは過熱で不活性化できるの?
ノロウイルスに汚染された食品を特定するのは難しいということを書きました。それならノロをやっつける方法を紹介すればいいですよね?
よくウイルスとか菌は最近は何度以上で何分間加熱すれば死滅できると書かれていることがありますが、ノロウイルスは何分加熱すれば不活性化(感染力をなくす)できるという正確な数値がでていないんです。
しかし、ノロウイルスと同じ様なウイルス、例えばA型肝炎ウイルスは85度以上の加熱1分以上で不活性化が出来ます。
そういう意味ではノロウイルスも85度以上で1分以上の加熱で効果はあるかもしれません。
しかし似ているA型肝炎ウイルスは過熱で効果があると分かっているので効果がない訳ではないと思います。
なんにしても生の食べ物は気を付けたほうがいいですね。
接触感染:我々は常にノロウイルスの危険にさらされている
我々は一歩外に出れば菌やウイルスだらけの世界で生きています。
家の中でさえ多くの菌やウイルスと共存しています。
ノロウイルスの接触感染はウイルスが付着しているものを触り、それが体内に入ることで感染することを説明しましたよね。
つまり、ノロウイルスの接触感染を対策する方法はノロウイルスが付着しているものをなるべく触らないようにするのがいいでしょう。
ですので最低限の対策方法を書いていきます。
外に出るときはマスクをつけ、なるべく口や鼻に手をもっていかない
接触感染は菌やウイルスが口や鼻を通し体内に入ってくるのでウイルスが体内に入らないようにマスクをつけたほうがいいです。
電車に乗れば吊革に他の人がつけたウイルス。
飲食店に入れば机などにウイルス。
人のくしゃみでウイルスが付くかも。
多くの人が触れる箇所を触ればそれだけウイルスが手や肌や服につく恐れがあります。
なので、マスクをつけてなるべく自分の顔にウイルスを付ける可能性を下げることが大切になってきます。
汚染された手で顔を触るのは危険
手は色々な箇所を触ります。そこがノロウイルスに汚染されていて、その手を顔に近づけるのは非常に危険です。
もし、マスクをしていればその汚染された手で口や鼻を直接触る可能性は下がります。
ですので、外に出るときはマスクの着用が効果的ですよ。
外から帰ったら手洗い・うがいは間違いなく最強のノロウイルス対策
家で出来る簡単で一番効果があるノロウイルス対策は手洗い・うがいです。
外から帰ってきたら手についたウイルスを石鹸を使い洗い流しましょう。
うがいは体内に入る前のウイルスを外に追い出すことが出来ます。
この手洗い・うがいをセットでやることで簡単なノロウイルス対策になります。
服についたノロウイルスはどうすればいい?
手洗いうがいは結局手についたであるウイルス対策です。
しかし、ウイルスは手についているよりも服や体についている方が可能性が高いです。
仮に手を洗っても、その手でウイルスがついている服を触ってしまった場合、手が汚染される恐れがあります。
ですので、出来れば気軽に使えるノロウイルスを除菌出来るスプレータイプの除菌剤を常備しておく方がいいでしょう。
家に帰ってきたら手洗い・うがいでウイルスを家に持ち込まない。
しかし、完璧な対策と言っているのでこれだけでは不十分です!!
ノロウイルスに効く除菌剤は色々ある。しかし安全性まで確保されたものは少ない
除菌剤と聞けば「ファブリーズか何か?」と思う人もいると思いますがファブリーズではノロウイルスを除菌することは出来ません。
これから紹介する除菌スプレーはノロウイルス・インフルエンザなどに効果がある除菌剤でしかも人体への影響も全くありません。
そのため、業務用として病院や食品工場、介護福祉施設など広く使われています。
ノロウイルスにはハイターなどの一般漂白剤も効果があるが。。。
まずは下の図を見てください。
これはインフルエンザウイルス・ノロウイルス・一般細菌などに効果があるものはどれかを表した図になります。
このビエリモというのは次亜塩素酸水の除菌剤です。
アルコールはよく消毒にに使われるもので、次亜塩素酸ナトリウムはハイターなどの漂白剤です。そして塩化ベンザルコニウムは消毒剤に使われるものになります。
この図を見ると一般漂白剤はノロウイルス・インフルエンザウイルスにも効果があることが分かると思います。
なので洗濯をすることで服についたノロウイルスを除菌することが出来ますが、ハイターなどを使て洗濯することは効果があります。
しかし、漂白剤と聞くと混ぜるな危険や手に付着すると危険・・・などなど、使い方には十分注意を払う必要があると思います
もし安心安全な除菌剤を使いたい場合は次亜塩素酸水の除菌剤を選ぶのがいいでしょう!
クレベリンはノロウイルスに効果があるの?効果はあるが、危険性は無視できない
市販で有名なウイルスに効果がある除菌剤と言えば「クレベリン」を思い浮かべる人が多いと思います。
クレベリンは大幸製薬が開発したもので、二酸化塩素が主成分です。この物質はウイルスに効果があることが分かっています。
しかし、正直なところ二酸化塩素の安全性は経口摂取(口などから栄養を摂取する)では確認されているものの、長期間低濃度雰囲気での暴露に係る安全性の検証(毒性試験)は不安定で反応性の高いガスである為か、世界的にみても不十分と言われています
これについてはwikiにも詳しく書かれているので興味がある人は読んで見てください。
つまり、簡単に言うと空間除菌の用途ではクレベリンの主成分の二酸化塩素の安全性は確実ではないということになります。
しかし、どちら安全に使うことは難しいです。。。
安全に使える除菌剤を探している人は是非、以下の次亜塩素酸水の除菌剤を試してみてください。
安全性まで考えるなら次亜塩素酸水の除菌剤を絶対オススメします。
「除菌効果があっても安心安全に使えないなら嫌だ」という人も一定数います。
そして、安全性にこだわる人は次亜塩素酸水の除菌剤を選ぶ人は多いです。
■使いづらいけど安い=クレベリン・ハイター
■安全で使い易い=次亜塩素酸水の除菌剤
という感じになります。
勿論使いやすくて安全安心となるとハイターやクレベリンに比べると多少値段が上がります。それでも安心安全な除菌剤が選ばれるのは以下の理由が考えられます。
■日常使いを検討しているので、気軽に使えて効果があるもの検討している
■子供やお年寄りなどの免疫力が弱い人がいる
次亜塩素酸水の除菌剤は厚生労働省認定の食品添加物から作られていて、人体への害が皆無
上の図はそれぞれの除菌剤の安全性と除菌力を表したものです。縦軸は安全性。横軸は除菌力です。
アルコールは除菌能力はありますが、有毒性が普通です。しかしノロウイルスには効果がありません。
次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)は除菌力はありますが、有毒性のエリアに入っています。
クレベリンの二酸化塩素も次亜塩素酸ナトリウムと同等です。
しかし、上のビエリモ(次亜塩素酸水の除菌剤)は除菌力もありそして安心安全になっています。
これは次亜塩素酸水の除菌剤は厚生労働省が認定している食品添加物から作られているからです。
次亜塩素酸水の除菌剤は有機物(菌やウイルス・汚れ)に触れると除菌し水に戻る
次亜塩素酸水の除菌剤がなぜ安心安全なのかというとその性質によるからです。
次亜塩素酸ナトリウムもクレベリンも性質上、ウイルスや菌を除菌しても有毒性は残ります。
しかし、次亜塩素酸水はウイルスや菌を除菌すると水に戻る性質があります。
ですので仮に体内に入っても(誤飲)有機物に触れ水に戻るので危険性がないのです。
次亜塩素酸水は体内で作られる成分と同じ
この次亜塩素酸水は実は体内で作られる成分と同じなので安全性があるのです。
菌やウイルスなどが体内に入った際これらを攻撃するために白血球が作り出すもので、白血球が作る成分と次亜塩素酸水も同じ成分だからです。
次亜塩素酸水はノロウイルス・インフルエンザウイルスを瞬間除菌する
次亜塩素酸水の除菌剤であるビエリモはノロウイルス・インフルエンザウイルスを瞬間除菌可能です。
しかも残留性がないので安心安全です。
スプレータイプの除菌剤なので手指で吹きかけてもむだけで効果絶大です。
更には外に着ていった服に吹き替えるだけでウイルスを瞬間除菌出来ます。
家にウイルス・菌を持ち込こむ前にシャットアウト!
使い易いスプレータイプ500ml
一番売れているのは500mlのスプレータイプ。
これら一吹きするだけで簡単に菌・ウイルスを除菌可能です。
5Lタイプは水と1:1で希釈する手間がかかるが、非常にお得。しかもスプレーボトルが無料でついてくる
コックがついている5Lタイプはスプレーボトルより非常にお得です。
スプレーボトルを5L分買うより、5Lのお徳用を買った方が断然お得です。
次亜塩素酸水を250ml、水を250mlで希釈する手間はかかりますが、非常に経済的ですよ。
6本セットなら希釈する手間いらずで経済的
6本セットはスプレータイプを1本買うよりお得です。
5L買うよりかは高いですが、6本の方が使い易さと手軽さで選ばれています。
ノロウイルス対策方法まとめ
最後になりましたが、ノロウイルス対策方法をまとめます。
お金はかかりますが、間違いなくノロウイルスを気軽に除菌できますよ。
次亜塩素酸水の除菌剤ビエリモの購入は公式サイト、ヤフーショッピング、楽天から購入可能です!
電話でのご注文も承っております。
お気軽にお問合せ下さい。
Mail:info@ecosymphony.com
TEL:0268-23-5833