おにぎりを食べて食中毒になった。
暖かいシーズンに突入するとこういう話をよく耳にするようになります。
おにぎりで食中毒になる原因は菌やウイルスが原因です。
特におにぎりで気を付けなければいけない食中毒菌は『黄色ブドウ球菌』になります。
黄色ブドウ球菌は人の皮膚、鼻や口の中にいる菌です。
傷やニキビを触った手で食べ物を触ると菌が付きやすくなります。
また、健康な人でも20%-40%の人が保有している菌です。
この黄色ブドウ球菌は、おにぎりを作るときに素手でご飯を握ることで菌が付きます。
黄色ブドウ球菌対策は素手でおにぎりを握らないこと
黄色ブドウ球菌の対策で一番有効なのは、素手で食品に触らないことです。
おにぎりについていえば、使い捨ての手袋をするか、サランラップを使い、素手でおにぎりを握らないようにすることでしょうか。
厚生労働省では食中毒対策のマニュアルとして3大原則をもうけています。
その三大原則とは『つけない・ふやさない・やっつける』というものになります。
特におにぎりの食中毒で大切なのはつけない。
これにつきます。
黄色ブドウ球菌は熱に強い菌で、つけないことが何よりも大切
ほとんどの菌やウイルスは熱に弱いため、加熱処理をすることで菌やウイルスを死滅させることが出来ます。
しかし黄色ブドウ球菌に関しては、熱に強く、一度毒素ができてしまうと、加熱しても食中毒を防ぐことはできません。
どの位この毒素が熱に強いかというと、100℃、20分の加熱でも分解されません
おにぎりは中に具材を入れ、握るだけの作業なので、菌やウイルス対策をしづらいのも問題です。
ですので、おにぎりで食中毒を防ぐ場合は、なによりも黄色ブドウ球菌をおにぎりにつけないことが大切になってくるのです。
おうしょくブドウ菌の予防・対策方法|食中毒になる前に気を付けたいこと
おにぎりを作る前の手洗いは最善の対策方法
素手でおにぎりを握るのを避けるのと同じくらい大切なことは、調理前の手洗いです。
全ての食中毒予防の基礎は手洗いと言われているくらい、大切な作業になります。
食中毒の主な感染経路は人の手からですので、手洗いは徹底するようにしましょう。
キャンプやアウトドアなど外でのレジャーシーズンも気を付けて!
暖かい時期になるとキャンプやバーベキュー、ピクニックなどにおにぎりを持っていくことが増えると思います。
この季節は特に食中毒に気を付けましょう。
いくら、菌が付着しないようにおにぎりを作っても、食べる時に菌がつくこともあります。
持ち運びに便利な除菌剤などを常に持ち運ぶようにしましょう。
食中毒は人の手から汚染し、感染するケースが多いです。
菌やウイルスをつけないことを徹底するために、手洗いは必須になります。
また、レジャーシーズンは持ち運び可能な除菌剤を鞄に入れておくといいでしょう。
オススメの除菌剤はもちろん、弊社の除菌剤です(笑)
食中毒を起こす全ての菌とウイルスに効果がある、除菌剤ビエリモ
弊社が製造販売している除菌剤ビエリモは、食中毒を引き起こす全ての菌とウイルスに効果があります。
ノロウイルス、大腸菌群(O-157が代表)、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター、腸炎ビブリオ
これら、食中毒を起こす全ての菌とウイルスを瞬間除菌します!!!
厚生労働省が認める安全性と効果
除菌剤ビエリモの成分は次亜塩素酸水溶液です。
これは、食品添加物で作られているもので、万が一口に入っても安心安全なものです。
また、菌やウイルスを除菌すると水に戻る性質があるため残留性もありません。
このような性質から、厚生労働省や様々な研究機関で次亜塩素酸水の安全性と効果は実証されています。
食中毒を起こす全てのウイルスと菌を瞬間除菌できるので非常にオススメです。
これからのシーズン、特におにぎりを持って出かけることが多くなるので、是非弊社のビエリモで食中毒対策をしてください!
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おにぎりからの食中毒は菌を『つけない』
おにぎりからの食中毒は菌を食べ物につけないことで防ぐことが出来ます。
料理や食事の前は手洗いを徹底。
外出先などでは携帯タイプの除菌剤を持ち運ぶといいでしょう。
おにぎりの食中毒の原因である黄色ブドウ球菌も、弊社の除菌剤ビエリモなら瞬間除菌できるのでオススメですよ。
携帯用の30mlの除菌剤も取り揃えているので、是非検討してみてください。
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